フラサバソウ Veronica hederifolia〈別名ツタノハイヌノフグリ〉
(オオバコ科 クワガタソウ属) 花期は1〜4月。 畑や道ばたに生えるヨーロッパ・アフリカ原産の越年草。 茎は下部で分枝して横に広がり、長さ10-20cmになり、まばらに長毛が生える。 葉は下部の少数のものは対生し他は互生、長さ0.7-1cmの広円形で、
1〜2対の大きな鋸歯があり、立った長毛がまばらに生える。
葉腋ごとに1花をつける。花柄は葉とほぼ同長。
花冠は淡青紫色、浅い皿形で直径2-2.5mm。
【@を拡大しました −葉は1〜2対の大きな鋸歯があり、立った長毛がまばらに生える 】
18.2.16 撮影
【A花冠は淡青紫色、浅い皿形で直径2-2.5mm】
18.2. 撮影
* * * * * “一番きれいな時”のフラサバソウを − 2015年* * * * *
【Bフラサバソウは開花確認したらホッとするのか、過去の画像がほとんどありません】
15.2.14 撮影
【Bを拡大しました】
15.2.24 撮影
Bを拡大しました】
18.2.24 撮影
* * * * * ウメが開花しました* * * * *
【C駐車場から下方の木をにらんで…】
18.2. 撮影
【Cを拡大しました】
18.2. 撮影
【D − Cを左にずれると、もう1ヶ所咲いていました】
18.2. 撮影
|
今日は、日差しはなくても風がなくて暖か、友人と二人で“光の春”を感じながら散策しました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|