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15.9.11 撮影
【A】
15.9.11 撮影
【Aを拡大しました】
15.9.11 撮影
【B】
15.9.11 撮影
【Bを拡大しました】
15.9.11 撮影
【C】
15.9.11 撮影
【D】
15.9.11 撮影
【Dを拡大しました】
15.9.11 撮影
手持ちの図鑑をすべて調べましたが、ピタッとくるものが見つかりません。
一番近いと感じたのがオオネズミガヤ(「山口県産高等植物目録」には『やや稀』)ですが、
小穂の芒が、図鑑で見るより短いと感じています。
今年夏の宿題になりますが、ご存じでしたら教えていただけないでしょうか。
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オオネズミガヤ Muhlenbergia huegelii〈大鼠茅〉(イネ科 ネズミガヤ属) 花期は8〜9月。
山地の林内に生える多年草。
根茎は長く這う。
茎は高さ0.5-1.2mで分枝する。
葉の中脈は白い。
花序は長さ10-30cmの円錐状で、長い芒をもつ小穂が多数密につく。
小穂は長さ3mmと小さく、1個の小花がある。
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今日は悪天候のため秋吉台を休み、昨年9月の未整理画像の処理に専念しました。
9月は、イネ科やスゲを多く撮っているため、点検に時間がかかりますが、
現在9月11日撮影分まで整理して、
Dドライブの空き領域が使用領域を上回り、474 GB (509.120.933.888バイト)に回復。
もう少しです。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
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