フデリンドウGentiana zollingeri〈筆竜胆〉(リンドウ科 リンドウ属)
花期は3〜5月。 花、つぼみの形が筆の穂先を思わせることによる名。 山野の日当たりのよいところに生える高さ6-9cmの越年草。 ハルリンドウと違って根生葉は小さく、ロゼット状にならない。 茎葉は広卵形でやや厚く、裏面はしばしば紫色を帯びる。 茎の先に青紫色の花が数個集まって咲く。
花冠は長さ18-25mm。
【@を拡大しました − どう見てもフデリンドウです】
16.4.26 撮影
【@を拡大しました】
16.4.26 撮影
【A1個体だけ。何枚も撮りました】
16.4.26 撮影
友人の土地勘は私とは別格で、来年もあれば見つけてもらえますが、
来年、私がここまで歩けるかどうか…。
フデリンドウ桃色花に花番号『1432』をつけました。
* * * * * すぐそばで、フデリンドウが複数株咲いていました* * * * *
【B】
16.4.26 撮影
【C】
16.4.26 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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