2015年 3月21日  フデリンドウ



【@今日、1つだけですが開花しました − 毎年開花確認してきた林縁で】
15.3.21 撮影

     フデリンドウGentiana zollingeri〈筆竜胆〉(リンドウ科 リンドウ属) 花期は3〜5月。
   花、つぼみの形が筆の穂先を思わせることによる名。
   山野の日当たりのよいところに生える高さ6-9cmの越年草。
   ハルリンドウと違って根生葉は小さく、ロゼット状にならない。
   茎葉は広卵形でやや厚く、裏面はしばしば紫色を帯びる。
   茎の先に青紫色の花が数個集まって咲く。
   花冠は長さ18-25mm。

【@を拡大しました】
15.3.21 撮影
                                 
【A日差しがある午前中に開花し、昼過ぎには閉じてしまいます】
15.3.21 撮影


  フデリンドウの開花が今日との確信があったため、集合が午前10時で午後3時過ぎ解散の
  観察会を不参加にして、自分のやりたいことを選択しました。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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