7月19日 エゾミソハギ


【小川のそばで】
   (「EOS-5D」で撮影)11.7.12 撮影
   
     エゾミソハギ〈蝦夷禊萩〉(ミソハギ科 ミソハギ属) 花期は7〜8月。
    湿原によく群生する多年草。
    茎は直立し、毛の多少には変化があり、高さ50〜150cm、4稜か6稜がある。
    葉は柄がなく、対生するか3個輪生し、長披針形〜広披針形で長さ3.5〜6.5cm、
    基部は円形〜浅心形、半ば茎を抱く。
    穂状花序は頂生し、多くの花をつけ、長さ20〜35cm。
    萼筒は長さ4〜8mm、12肋条があり、裂片は6個、裂片間の付属片は針状で直立し、
    長さ1.2〜2mm。
    花弁は6個、紅紫色、長楕円形で長さ6〜8mm。雄しべは12個。

                       
                          11.7.12 撮影
              【葉は柄がなく、基部が最も幅が広く、半ば茎を抱く
                           11.7. 撮影
                   【穂状花序は頂生し、多くの花をつけ
                           11.7.12 撮影

          
  * * * * * 帰ってきた「EOS-1Ds MarkU」で撮りました* * * * *

               【花弁は6個、紅紫色、長楕円形で長さ6〜8mm
                         11.7.17 撮影
             「茎、葉の下面、萼などに突起状の短毛が一面に生える」
   
                       
                         【上の画像を拡大しました】
                           11.7.17 撮影
     萼筒は長さ4〜8mm、12肋条があり、裂片は6個、裂片間の付属片は針状で直立

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7月19日(火)
 2012年1〜3月に全国のケーブルテレビで放送予定の
 「けーぶるにっぽん第2シリーズ“ふるさとの宝”『秋吉台・秋芳洞の人々』」の予備取材で、 
 山口ケーブルビジョンの制作部の方と、台風6号で風が強い午前中、龍護峰に登りました。
  (きれいに咲いているかと期待していた花は、2日前と同じ状態でした)
 秋吉台での撮影は、2011年7月〜11月に行われます。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。