2月6日 調整済みレンズ「EF300mm f/4L IS USM」の初使い


過去の記録から、ケヤマハンノキが開花していると思いながら、雪道が怖くて行かれませんでした。
今日、急坂の林道を歩いて登ることに決め、MarkVに調整済みの望遠レンズをつけてザックに入れ、
登り切ったところで撮影開始。 えっ!シャッターが切れない!

カメラの液晶画面には、「カメラとレンズの通信不能です。レンズの接点を清掃してください」。
『うそーっ!』と、レンズを着け直しても同じです。
しつこくシャッターを押すと、たまに写せ、次第に写せる回数が上回っても、完全ではありません。
 『きょうはキタムラのYさんが休みだから、明日持っていこう』。

【CFカードの番号が飛び飛びでした − 撮れたケヤマハンノキ】
12.2.6撮影
       【写せた画像は正常 − バックが白いのは、曇り空を見上げて撮ったからです】
                         12.2.6撮影
                      【上の画像を拡大しました】
                         12.2.6 撮影
              【@何でしょう? − 同じ望遠レンズで撮影(同じ林道で)】
                         12.2.6 撮影
                         【@を拡大しました】
                         12.2.6 撮影 
                           
                * * * * * おまけ − ツルウメモドキ* * * * *

        【高い所なので逆光、肉眼では色も分かりませんでした − 同じレンズで】
                         12.2.6 撮影
                      【上の画像を拡大しました】
                         
                        
                    
 レンズ「300mm f/4L IS USM」の、Canonからの修理票には、
「@規格内ではございますが、前ピン傾向だったため、ボディとセットで出来る限り最善となるようピント調整いたしました。Aその他、各部点検・清掃をいたしました」と。

 帰宅後、レンズの修理を依頼するために、カメラの液晶画面に書かれたコメントの正確な文を書き取ろうとシャッターを切りましたが、症状が現れません。
 様々な状況で(空に向かったり、遠くの山並み、電柱の先など、順光だったり強い逆光だったり)25回、シャッターを切りましたが、トラブル無し。
 一体何だったの、あれは?
 明日、もう一度ケヤマハンノキを撮りに行きます。

 @タカネハンショウヅル でした。