2月7日 望遠レンズ、昨日と同じ症状が出ました


林道に到着した時の温度は6℃。昨日残っていた路上の雪は雨ですっかり解けていましたが、
運動を兼ねて歩いて登りました。 望遠レンズは家を出る時にカメラにつけて来ました。

「いざ。パシッ!」 とはいかず、シャッターは切れず、ファインダーは真っ暗。 あーあ。
昨日より撮れる割合は増えていても、集中力が違い、日記用のケヤマハンノキは、とても。

【@ケヤマハンノキ − この木の高さは10mほどあります】
12.2.7 撮影
                        【A逆光を避けて・・・】
                         12.2.7 撮影
                        【Aを拡大しました】
                         12.2.7 撮影
        風もあり、これ以上の拡大には耐えられない画像なのです。
        この望遠もマクロと同じ「IS USM]ですが、機能はマクロの方がかなり上ですね。

                      
* * * * * 気分を変えて * * * * *

             【Bレンズを100mmマクロにつけ替えて、葛ヶ穴に行きました】
                         12.2.7 撮影
           手すりに助けを借りながら、穴を撮りました。
           1月22日の観察会で来た時に気になった、中央の長い葉っぱは?

                 【Bを拡大しました − サジランのようです】
                         12.2.7 撮影
                
【Bを拡大しました − サジランの上にタチデンダが!】
12.2.7 撮影
              【Bを拡大しました − サジランの右上にコタニワタリ】
                         12.2.7 撮影
                【Bを拡大しました − これもコタニワタリ】
                         12.2.7 撮影
  撮るまでは気力が持ちましたが、終えると足がすくみ、足の裏がかゆい感じで怖くなりました。

  観察会の時に松井さんからお聞きした話です。
  「この穴の真下は、秋芳洞の奥の部分です。
   運が良いと秋芳洞に落ちますが、体が太いと途中で引っかかって・・・」。

  でも、今度、調子が戻った望遠レンズでもう一度じっくり撮りたいと、今は思い直しています。
  先日、ミニコミ誌『いどばたかいぎ』の2月号を持参した先で、
  「中沢さんは、お布団の中で死なない人と分かった」と。 なるほど。
                     
                    * * * * * * *

 昨日の日記を見て、Bさんがメールを下さいました。
「気温が低くて、金属部品が収縮して、接触不良になった可能性があると思います」。
テストのやり方の手順をアドバイス下さったので、早速やってみます。
 何と言っても今、MarkVが手元から無くなると私の楽しみが無くなってしまいますから、Canonに送るとしても、山焼きが終わってからですけど。