2016年 5月21日  エコツアー『長登の植物』


今年3回目のエコツアーは、『長登の植物』(インタープリター:宮田文子、徳光弥生、中沢妙子) 

長登銅山跡を巡り、花盛りのアキヨシミミナグサ・非石灰岩地に生える樹木などを観察しました。
私たちのエコツアーでは初めてのコースで、下見から十分楽しんだ案内役の気持ちも伝わって、
帰化植物の群落〜アキヨシミミナグサ〜林縁の植物と、参加者の皆さんは熱心に観察されました。
参加者は17名。(写真撮影:徳光弥生さん)

【@9:55、予定より少し早く、集合場所の長登銅山文化交流館前を出発】

【A遊歩道に沿って、様々な帰化植物が群生していました】
                                 
【B帰化植物群落はこの辺りまでで】

【Cヘビノネゴザにアキヨシミミナグサ】

【D昨年10月に門田先生が世界に新種として発表されたアキヨシミミナグサ】

【E今日の参加者の皆さん、大変熱心に観察されました】

【F新しく見つけて、まだ秋吉台日記に書いていなかったフトヒルムシロも】

【G林縁では − ツクシタツナミソウ・シソバタツナミの群生も】

【H皆さまの表情…真剣そのものでしょう?】

【Iナガホノナツノハナワラビ】

【J銅の精錬所跡の公園、花の山へ】

【K思い思いの散策をされ…】

【Lミヤマナルコユリの特徴もばっちり!】

   
              次回は、6月18日(土) 『秋吉台家族旅行村の樹木』です。
              皆さまの多数のご参加をお待ちしています。


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