私たち3人は、秋吉台のこのスミレをオトメスミレと呼びます。
この場所に、最低でも5年間、この型で生き続けているのが最大の理由です。
スミレの仲間は変種や品種が多く、
オトメスミレはタチツボスミレの距に紫色を残す白花品です。
コタチツボスミレは、タチツボスミレの変種で、
サンインタチツボスミレは、「(仮称)」の存在ですから、それの色が抜けた型などと、
そこまで考える必要はないとの見解です。
【コショウノキ − 30余名が安全に入れるように、危ないトゲ付きの蔓を払いました】
12.4.1 撮影
作業しながら、仲間が「こんな所まで歩いてるんだ・・・」と。
【今日、オキナグサが小さいながらも1つ、開花しました】
12.4.1 撮影
朝は咲いていなかったのですが、帰り道で出会った友人が
「センボンヤリのような小さいのが1つ、咲いていましたよ」と。
いつも情報をありがとうございます。
案内する立場の私がエコツアーをこんなに楽しみに待つのは、初めてのように思います。
参加者の皆様に満足していただけるご案内ができますように・・・。
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