アマナ〈甘菜/別名ムギグワイ〉(ユリ科 アマナ属) 花期は3〜4月。
地中の鱗茎が食用になり甘みがあるのでこの名がある。 日当たりのよい草地、田畑のあぜ、林の縁などに生える多年草。
葉は2枚で茎の下方に対生状につき、長さ15〜25pで白緑色。 花茎は高さ15〜20cm。
花はふつう1個つき、日が当たると開く。
花被片は6個あり、長さ2〜2.5cmで、白色で暗紫色のすじがある。
雄しべは6個で花被片より短い。
【@を拡大しました − 花はふつう1個つき、日が当たると開く】
12.4.2 撮影
【A草原で咲いているのを初めて見ました − 夜の山焼き用に作った防火帯で】
12.3.28 撮影
【Aを拡大しました】
12.3.28 撮影
【Aを拡大しました − 雄しべは6個で花被片より短い】
12.3.28 撮影
* * * * * おまけ − ソメイヨシノの様子を見に(夕方5:30) * * * * *
【B薄暗くて逆光・・・開花しているのか、確認に苦労しました】
12.4.2 撮影
【Bを拡大しました − 「開花」ですよね!】
12.4.2 撮影 |
【C遠くから、枝先に白っぽい花が目につき、近寄って】
12.4.2 撮影
【Cを拡大しました −ソメイヨシノ 開花!】
12.4.2 撮影
ソメイヨシノの4月2日開花は、2005年の4月4日に次ぐ、2番目に遅い開花です。
今日も、寒さに震えているように見えました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
|