５月２０日　エビネ

【エビネの“一番きれいな時” は、昨年より２週間遅れです】
　　　１０．５．２０　撮影
　　　

エビネ〈海老根〉（ラン科　エビネ属）　花期は５月。 　　　　　　　　横に連なった偽球茎がエビに似ていることによる名。 　　　　　　　　山野の落葉樹林内に生える高さ２０〜４０cmの多年草。 　　　　　　　　葉は２〜３個根生して、長さ１５〜２５cm、幅５〜８cm、鋭頭、無毛。 　　　　　　　　花は直径２cmほどで総状にややまばらに８〜１５花をつける。 　　　　　　　　花色は変化が多い。 　　　　　　　　　　　　　　　　【今年も無事に見ることができました】　　　　　　　　 　１０．５．２０　撮影 「花は直径２cmほどで総状にややまばらに８〜１５花をつける」 　　 １０．５．２０　撮影 【上の画像を拡大しました】 １０．５．２０　撮影 「唇弁は帯紅色または白色で、扇形、３深裂し、 中裂片はくさび形で２裂し、うね状の条が３本ある」 　 ※　日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。