2017年 7月15日  コオニユリ



【@草原で − たまに草むらで咲いているオニユリも見られます】
17.7.15 撮影

           コオニユリLilium leichtlinii〈小鬼百合〉(ユリ科 ユリ属) 花期は7〜8月。
         山地の草原に生える高さ1-1.5mの多年草。
         人里近くに生えるオニユリと似ているが、
         全体にやせ型で茎は淡緑色、葉腋にむかご(珠芽)がつかない。
         花は小型で、直径8cmほど。
         花柱は子房より長く、花つきはやや少なく、
         よく結実する。

【@を拡大しました】
17.7.15 撮影
                                 
【A】
17.7.14 撮影

【Aを拡大しました】
17.7.14 撮影

【B私の大好きな花 − たびたび日記に登場してきました】
17.7.14 撮

* * * * * おまけ* * * * *

【C今日の秋吉台 − 真名ヶ岳の昼食場所から長者ヶ森方向を(10:49)】
17.7.15 撮影

   今日は、7月22日に実施のエコツアー『草原の早朝散策を楽しもう!』のコース下見を
   当日の時間に合わせてインタープリター3人で行いました。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

次ページ

TOP