クロッカス Crocus vemus〈別名ハナサフラン〉(アヤメ科 クロッカス属)
花期は 3月。
ヨーロッパ中南部原産で、和名はハナサフラン。
クロッカスと呼ばれて栽培されている園芸品種は、
このこのハナサフランから改良されてできたものが多い。
花は大きめで葉には白いすじが入る。
花の色は紫色や白、絞りなどがあるが、黄色系の品種はなく、
ラージ・イエローなどの黄色系の品種は
C.flavusとC.angustifoliusの雑種と考えられている。
クロッカスの仲間は日当たりのよい所を好み、
日が陰ると花が閉じる。
【A咲いていた花は1つだけ】
18.3.2 撮影
【B逸出品と思いますが、新しく見つけた花にします】
18.3. 2 撮影
クロッカスについた花番号『0722』は、
あいまいだった花の記録を削除して、その番号を引き継いだものです。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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