2018年 3月3日  クロッカス



【@川のそばの日当たりの良い草地で、黄色が遠くから目立ちました】
18.3.2 撮影

         クロッカス Crocus vemus〈別名ハナサフラン〉(アヤメ科 クロッカス属) 
                                            花期は 3月。
        ヨーロッパ中南部原産で、和名はハナサフラン。
        クロッカスと呼ばれて栽培されている園芸品種は、
        このこのハナサフランから改良されてできたものが多い。
        花は大きめで葉には白いすじが入る。
        花の色は紫色や白、絞りなどがあるが、黄色系の品種はなく、
        ラージ・イエローなどの黄色系の品種は
        C.flavusとC.angustifoliusの雑種と考えられている。
        クロッカスの仲間は日当たりのよい所を好み、
        日が陰ると花が閉じる。

【A咲いていた花は1つだけ】
18.3.2 撮影
                                 
【B逸出品と思いますが、新しく見つけた花にします】
18.3. 2 撮影

 クロッカスについた花番号『0722』は、
 あいまいだった花の記録を削除して、その番号を引き継いだものです。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

次ページ

TOP