2020年 6月16日  友人2人と長門峡(県立自然公園)を歩きました


6月の長門峡は初めてでしたが、花は少ないものの、初めて見た植物もあって、
集中して見ることができました。
秋吉台では見ていない植物に絞って上げました。(薄暗くてピンボケ画像ばかりでした)


① ヒナラン Amitostigma gracile (ラン科 ヒナラン属) -長門峡にあったのですね 】
20. 4.15  撮影

【①を拡大しました - 暖温帯の樹林下の岩上に生える】

【② ヤマトウバナ Clinopodium multicaule(シソ科 トウバナ属)】

【③ ヤマトウバナ- 山地の木陰に生える多年草】

【④ ムラサキマユミ Euonymus lanceolatus (ニシキギ科 ニシキギ属)

【④を拡大しました -山林内にまれに生える常緑小低木 】

【⑤ ウメガサソウ Chimaphila japonica(ツツジ科 ウメガサソウ属) - 花は終わった?】

【⑥ ウメガサソウ - 花が残っていました

【⑦ ヒメナベワリ Croomia japonica (ビャクブ科 ナベワリ属)】

【⑧ヒメナベワリ - 友人に⑦の裏を見せてもらいました - 果実です】

【⑨ジュズネノキ Damnacanthus macrophyllus(アカネ科 アリドオシ属)】

【⑨を拡大しました -秋吉台にニセジュズネノキ(オオアリドオシ)はありますが… 】

【⑩ジュズネノキ - 秋吉台にないか、気をつけて歩きます】

【⑪コメガヤ Melica onoei (イネ科 コメガヤ属) 初めて見た一昨年4月、分かりやすいイネ科と…】

                                 
【⑪を拡大しました -山地の林内、草地などに生える小型の多年草 】

【⑫ヒナラン - かわいくて沢山撮ったのですが、まともな画像がありませんでした。残念!】

            今度は、去年見たチトセカズラの花をもう一度見に来よう!

※ 
2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名にして、
  学名は、改訂新版「日本の野生植物 1~5」 によります

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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