【A見上げて目をこらすと…】
【Aを拡大しました − チトセカズラ〈千歳葛〉(マチン科 ホウライカズラ属)花期は7〜8月】
【Aを拡大しました − ホウライカズラとは花の付き方が違いました】
【Bつるの上部の葉腋から長さ2-3cmの集散花序をだし、黄色の花を3〜8個つける】
【E花冠は深く5裂して平開する。裂片は長さ4-5mmの披針形】
「雄しべは5個。花糸は短く、5個の葯は接して花柱を取り囲む」
【F】
「花柱は1個。雄しべより長くつきでる」
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【G足元にヒメナビワリ(ビャクブ科 ナベワリ属)が…】
【Hヒメナベワリの果実 − 初めて見ました】
【I対岸の岩上に】
【Iを拡大しました − コオニユリが咲き始めていました】
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秋吉台にチトセカズラと思われる個体を複数ヵ所で見ていますが、小さな蔓です。
希望は捨てないで、花を期待しましょう。
秋吉台で2か所見ているホウライカズラは、昨年、花を咲かせませんでした。
今年は、咲いてくれますように…。
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