【A イタビカズラ(クワ科 イチジク属) − 遊歩道のすぐそばの岸壁に下がっていました】
【B 秋吉台ではここ5年間、花嚢を見ていません】
【C】
【D キシツツジ〈岸躑躅〉(ツツジ科 ツツジ属) − 今は11月、満開状態のキシツツジがたくさんありました】
【E − Dを拡大しました − 川岸や渓谷の岩場などに生え、高さ1〜1.5mになる】
【F 花は紅紫色、花冠は直径4-5cmの漏斗形で5裂、上弁に紅色の斑点がある】
【G ナメラダイモンジソウ〈滑大文字草〉(ユキノシタ科 ユキノシタ属)】
遊歩道下の河原に群生して咲いていました。
【H遊歩道下側の斜面でも】
「葉が腎円形、基部は唇形、掌状に5〜7中裂し、裂片はふつう倒卵形。
本州(中部地方以西)・九州に分布する」
【I − Hを拡大しました】
【Jちょうど今が、『一番きれいな時』でした − 遊歩道上の株で】
【K今日は晴れて無風…水面に映った紅葉がきれいでした − 下方の青は空です】
【L鮎定食に舌鼓を打ちながら、先ほどの紅葉の『本物』を】
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秋吉台を歩くのは楽しいですが、たまに、こうしてほかの所に来るとリフレッシュして、
命の洗濯をしたみたいな気分で帰宅しました。
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