チョウジソウ〈丁字草〉(キョウチクトウ科 チョウジソウ属) 花期は5〜6月。
花の形がフトモモ科のチョウジの花に似ていることによる。 川のそばなどのやや湿った草地に生える高さ40〜80cmの多年草。 葉はふつう互生し、披針形で先は鋭くとがる。 茎の先に淡青紫色の花を集散状につける。 花冠は直径約1.3cmの高杯形で、上部は5裂して平開する。
【A今年の株数は、昨年の5分の1程度】
13.5.12 撮影
【Aを拡大しました】
13.5.12 撮影
【B】
13.5.12 撮影
【Bを拡大しました】
13.5.12 撮影
秋吉台で花を撮る時は大抵一人なので、雑念が消えて、目の前の花のことしか頭になくなります。
また、秋吉台日記を書いていると、この花と繋がるもろもろが思い出されます。
夢中になれることがあるって幸せだと、つくづく感じています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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