5月18日 チシマタンポポ


【植物調査をしていた“秋吉台のやまんば”さんが見つけました】
   11.5.18 撮影
   
        チシマタンポポ〈千島蒲公英〉(キク科 ヤナギタンポポ属) 花期は5月〜。
       ヨーロッパから北極海沿岸の高山原産の10〜20cmになる多年。
       葉や茎は白色の細かい毛に被われ、根生葉は楕円形から長楕円形で、
       全縁または鋸歯がある。
       黒っぽい総苞に包まれた、黄色い花を咲かせる。
       コウリンタンポの近縁種。

                     (インターネットのホームページから)

                【「こりゃあ、一体何?」と案内してもらいました】
                           11.5.18 撮影
                   【帰化植物図鑑には載っていません】
                           11.5. 撮影
               【全体に白い長毛が生えているのが最大の特徴】
                        11.5.18 撮影
                     【上の画像を拡大しました】
                       11.5.18 撮影 
               黒っぽい総苞に包まれた、黄色い花を咲かせる                 
                        11.5.18 撮影
                      【上の画像を拡大しました】
                           11.5.18 撮影
                       【上の画像を拡大しました】
                         11.5.18 撮影

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。