2019年 3月2日  ベニヤマタケ



【@山焼きが2月17日、そろそろ出たかと来てみたら、苦労しなくて見つかりました】
19.3.1 撮影

           ベニヤマタケHygrocybe coccinea(ヌメリガサ科 アカヤマタケ属) 
                                 生える時期は3〜4月・10〜11月。
       広葉樹林や杉林、ときに草地に散生するキノコ。
       カサの直径3-5cm、柄の長さ6cmになり、柄、カサとも真紅色。
       カサを開く直前までは蝋細工のような艶がある。
       可食であり、山口県において、「アカナバ」の地方名で古くから食用とされている。



【@を拡大しました − カサの直径2cmくらい。思ったより大きかったです】
19.3.1 撮影
                                 
【A近くで、別のひとかたまり】
19.3.1 撮影

「今年、見つけられるか」と、プレッシャーのようなものを感じながら、これまで無事見つけてきました。

* * * * * おまけ * * * * *

【Bオキナグサが芽を出していました −高さ1.5cmほどに育って、花が早いだろうと思いました】
19.3.1 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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