3月3日 ベニヤマタケ 


【山焼き後の草原に今年も出ました】
   10.3.3 撮影
地元では『アカナバ』と呼ばれ、昔から親しまれてきました。
   
          ベニヤマタケ(ヌメリガサ科) 生える時期は3〜4月・10〜11月。
       広葉樹林や杉林、ときに草地に散生するキノコ。
       カサの直径3〜5cm、柄の長さ6cmになり、柄、カサとも真紅色。
       カサを開く直前までは蝋細工のような艶がある。

   
            【この一番大きいもののカサの直径は2cmほどです】        
 10.3.3 撮影
しばらく雨が多そうな予報、一雨ごとにぐっと大きく生長していくことでしょう。



※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。