ベニバナボロギク〈紅花襤褸菊〉(キク科 ベニバナボロギク属) 花期は7〜11月。
アフリカ原産の1年草。
茎は上部でよく分枝し、高さ30-40cmになる。
葉は互生し、長さ10-20cmの倒卵状長楕円形で、下部の葉はよく裂ける。
花序は先が垂れ、下向きに頭花をつける。
頭花は全て細い筒状花からなり、花冠の上部はレンガ色、下部は白色。
総苞は長さ約1cmで、総苞内片はきれいに1列に並び、外片はごく小さい。
【A花序は先が垂れ、下向きに頭花をつける】
13.7.5 撮影
【Aを拡大しました −頭花は全て細い筒状花からなり、花冠の上部はレンガ色、下部は白色 】
13.7.5 撮影
【@を拡大しました − 葉は互生し、倒卵状長楕円形で、下部の葉はよく裂ける】
13.7.5 撮影
きょう午後出かけたら、急に土砂降りの雨に。
安全確保に自信が無かったので、傘を差して歩ける雨になるまで、いつものスーパーの駐車場で待って、食品を買って帰りました。
日記の使えそうな画像で一番新しいのがベニバナボロギクなので、前回はいつ書いたのか見たところ、なんと2004年11月17日の1回だけです。
開花確認した7月5日は晴れ時々曇りで、強風が吹いていましたが、撮っていて良かった。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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