アワコガネギク Chrysanthemum.boreale〈泡黄金菊/別名キクタニギク〉 (キク科 キク属) 花期は 10月~。 黄色い小さな花が密集して咲く様子を泡に例えたもの。 別名は菊渓菊で、京都北山の菊渓にちなむ。 山麓のやや乾いた崖などに生える高さ1-1.5mの多年草。 茎は叢生し、上部には白い軟毛が多い。 葉は長さ5-7cmの広卵形で羽状に深裂し、裂片の先はとがる。 頭花は黃色で直径約1.5cm。 総苞は長さ約4mm。 総苞片は3~4列に並び、外片は線形または狭長楕円形。 分布:本州(岩手県~近畿地方)・九州(北部)
【①を拡大しました】
15.10.15 撮影
【②10月19日、“一番きれいな時”を過ぎた感じ】
15.10.19 撮影
【②を拡大しました】
15.10.19 撮影
【③きれいな頭花を選んで】
15.10.19 撮影
【③を拡大しました - 日差しが強い午後4時、残念ですがこんな画像しか】
15.10.19 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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