アレチヌスビトハギ〈荒れ地盗人萩〉(マメ科 ヌスビトハギ属) 花期は9月。 北アメリカ原産の高さ30〜100cmの多年草。 比較的新しい帰化植物で、西の地方に多く、都市近郊の道ばたや埋め立て地などに見られる。 葉は3小葉からなり、小葉は長さ5〜8cm、幅2〜4cmで両面に伏毛が密生する。
茎頂に円錐花序、上部の葉腋に総状花序をつける。
花は紅紫色の蝶形花で、長さは6〜8mm、ヌスビトハギよりやや大きい。夕方にはしぼむ。 節果は扁平、上部は直線状で下部が深くくびれ、3〜5個の小節果となり、全体に細かい鉤毛がある。
【茎頂に円錐花序、上部の葉腋に総状花序をつける】
11.9.13 撮影
【昨日開花確認した画像です】
11.9.12 撮影
一日花なので、この2つの花は今日、しぼんでしまっています。
【花は紅紫色の蝶形花】
11.9.12 撮影
「長さは6〜8mm、ヌスビトハギよりやや大きい。夕方にはしぼむ」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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