6月7日  アラゲハンゴンソウ(キク科)

 05.6.7 撮影
   
 アラゲハンゴンソウ〈粗毛反魂草/別名キヌガサギク〉 花期は6〜8月。
 北アメリカ原産の高さ90pほどになる2年草。茎、葉ともに粗い剛毛が密生する。葉はやや長めのへら形。頭花は直径約5pで、舌状花は黄色で14枚前後、筒状花は暗紫色で円錐形の花床につく。
                                       
 

 駐車場近くのカルストロードわきで、今年もアラゲハンゴンソウが咲き始めましたが、強いはずなのに、このところの極端に雨が少ない天候で、枯れかかっているものも見られます。 
                                          
                        05.6.7 撮影
 
 
「オオハンゴンソウ属の学名のRudbeckiaそのままにルドベキアと呼ばれて、明治以降に日本に入り、庭で栽培されてきたが、現在では各地に野生化している」           

                    【上の画像を拡大しました】                      

大好きな花の1つ。気分を明るくしてくれますから・・・。

【同じ画像のつぼみ】

「茎、葉ともに粗い剛毛が密生する」
 
なるほど・・・。