アオミズ Pilea pumila〈青みず〉(イラクサ科 ミズ属) 花期は8〜10月。
山野の陰湿地に生え、全体が緑色の1年草。
高さ30-50cm。
葉は対生し、柄があり、菱状卵形で長さ3-6cm、
先はとがり、基部はくさび形、粗い鋸歯があり、3脈がある。
葉腋に細かな雌花と雄花を混生する。
花は緑色で、雌花は赤みを帯びることが多い。
【A】
16.9.24 撮影
【Aを拡大しました − 葉は対生し、柄があり、菱状卵形で】
16.9.24 撮影
「先はとがり、基部はくさび形、粗い鋸歯があり、3脈がある」
【B葉腋に細かな雌花と雄花を混生する】
16.9.24 撮影
【Bを拡大しました − 花は緑色で、雌花は赤みを帯びることが多い】
16.9.24 撮影
【C白い花被片があるのが雄花】
16.9.24 撮影
画像を整理しながら、「やっぱり、雌花のがかわいい」と、思いました。
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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