2月28日 アオイスミレ


【@今年は一斉に開花しました】
   11.2.28 撮影
   
    アオイスミレ〈葵菫/別名ヒナブキ〉(スミレ科 スミレ属) 花期は2〜4月。
   葉がウマノスズクサ科の
フタバアオイに似ていることによる。
   湿り気の多い落葉樹林下や林縁に生える花期の草丈3〜8cmの多年草。全体に毛が多い。
   花期の葉は幅約2cmの円心形。先は円く、鋸歯は低い。花後、葉は著しく大型になる。
   花は白に近い淡紫色で直径1〜1.5cm。距は長さ3〜4.5mm、後部が大きい。

            【A早春にふさわしい清楚な花を恥ずかしそうに咲かせる
                         11.2.28 撮影
                       【@を横から撮りました】
                         11.2.28 撮影
                      【上の画像を拡大しました】
                        11.2.28 撮影
                   「距は長さ3〜4.5mm、後部が大きい」

                 【花は白に近い淡紫色で直径1〜1.5cm
                        11.2.28 撮影
                             【葉は 】
                        11.2.28 撮影
              「花期の葉は幅約2cmの円心形。先は円く、鋸歯は低い」           
                         11.2.28 撮影                           

このところの暖かさで、アオイスミレは昨年より1カ月遅れで一斉に咲きましたが、2月半ばに咲いてきたそばのセントウソウはまだ、つぼみの白色が見えません。
早春の花の開花は、いつもとは順番が違っています。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。