ハナニラ〈花韮/別名セイヨウアマナ〉(ユリ科 ハナニラ属) 花期は3〜4月。
南アメリカ原産の多年草。
全体にニラのようなにおいがあり、葉がニラの葉に似ていることによる。
花壇に植えられるほか、繁殖力が旺盛で、野生化しているものも多い。
葉は長さ10〜20cmの線形。
葉の間から10cmほどの花茎が伸び、直径3cmほどの花を開く。
花は白色ときに淡紫色。
【上の画像を拡大しました】
10.3.15 撮影
雨で、見上げて撮るクロモジは撮影できず、強風に耐えかねて傘の骨が3本折れてしまいましたが、それでも自分の目で確かめられたので満足して帰りました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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