アマナ〈甘菜/別名ムギグワイ〉(ユリ科 アマナ属) 花期は3〜4月。 地中の鱗茎が食用になり甘みがあるのでこの名がある。日当たりのよい草地、田畑のあぜ、林の縁などに生える花茎の高さ15〜20pの多年草。葉は長さ15〜25pで白緑色。花はふつう1個つき、長さ2〜2.5pで、白色に暗紫色の脈がある。日が当たると開く。
昨日夕方、アマナの様子を見に来たら、翌日開花するつぼみがありました。
朝から青空が広がった今日、午後2時に来たら、もう閉じかけている花も多数見える中、パッチリ開いた花もありました。
06.3.15 撮影
朝から日差しがないと開かず、晴れて開いても午後2時には閉じ始めるアマナとセンボンヤリ。
昨年はアマナを優先し、今年はセンボンヤリを先に撮りました。
同じ性質を持った花が同じ時期に、別の場所で咲き始めるので、大変です。
※ 日記にある花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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