3月1日 アマナ 


   09.3.1 撮影
日当たりのよい草地の斜面に群生しているアマナが、今日、5個開花しました。
   
      アマナ〈甘菜/別名ムギグワイ〉(ユリ科 アマナ属) 花期は3〜4月。
    地中の鱗茎が食用になり甘みがあるのでこの名がある。
    日当たりのよい草地、田畑のあぜ、林の縁などに生える多年草。
    葉は長さ15〜25pで白緑色。
    花茎は高さ15〜20cm。 
    花はふつう1個つき、長さ2〜2.5cmで、白色に暗紫色の脈がある。日が当たると開く。

                                         
【11時には、どの花も完全に開く前でした】
 09.3.1 撮影
  葉は長さ15〜25pで白緑色

  
【撮っているうちに少しずつ開いてきました】  
09.3.1 撮影
「日が当たると開く

【上の画像を拡大しました】
09.3.1 撮影
花はふつう1個つき、長さ2〜2.5cmで、白色に暗紫色の脈がある


* * * * * * * おまけの花 * * * * * * *

【 今日、ヒサカキが開花しました 】
09.3.1 撮影

午後2時までに山口市徳地に行かなければならないので、秋吉台にいられるは12時半まで。
車で移動しながらの慌ただしい開花確認だけになりましたが、何度も通って待っていたアマナ・ヒサカキの開花を見られたので大満足でした。

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。