12月12日 アキノタネツケバナでしょうか? |
アキノタネツケバナ〈秋の種漬花〉(アブラナ科 タネツケバナ属) 花期は8〜10月。 稲刈り後の乾田化した場所や畦道に生える1年草。 茎には白い毛が生えるが、無毛のこともある。小葉が全て掌状に浅く裂けるのが特徴。 (手持ちの図鑑に記載がないので、インターネットのホームページから引用しました) 【頂小葉が最も大きく、側小葉は2〜3対で、柄があります】 葉は表裏とも無毛、茎はかすかに毛が見えます。 【上の画像を拡大しました】 茎はかすかに毛が見えます。 【花は終わりに近く】 【果実がたくさんついています】 ・全体がほぼ無毛。 ・小葉は柄があり、形は円形で、どれにもふちに浅い切れ込みがある。 ・きょうは雨で開いた花は見えませんが、花期は終わりに近い。 以上ですが、私が見ているタネツケバナ・ミチタネツケバナ・オオバタネツケバナ・ニシノオオタネツケバナのどれとも明らかに違います。 手持ちの図鑑にないのでインターネットで検索した結果、アキノタネツケバナと思われますが合っていますか? ※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。 |