〈アキノタムラソウ〈秋の田村草〉(シソ科 アキギリ属) 花期は7〜10月。
山野の道ばたなどに普通に見られる高さ20〜50cmの多年草。
葉は対生し、奇数羽状複葉で、下部の葉には長い柄がある。
茎の上部に10〜25cmの花穂を出し、青紫色の唇形花を数段輪生する。
花は長さ1〜1.3cm。
【A林縁から田の畦まで、様々な場所で長い間咲き続けます】
11.7.25 撮影
【Bいつでも撮れるという気持ちから、ついつい後回しになってしまいます】
11.7.25 撮影
【Bを拡大しました − 左側】
11.7.25 撮影
【Bを拡大しました − 右側】
11.7.25 撮影
【C田の畦で】
11.7.25 撮影
1個体の花期はそれほど長くありませんが、個体差が大きいために花期が長くなります。
毎年、アキノタムラソウの画像が無くて後悔してきましたので、きょうは、とりあえず撮った画像での日記でした。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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