アキノキリンソウ〈秋の麒麟草/別名アワダチソウ〉(キク科 アキノキリンソウ属) 花期は9〜12月。
黄色の花をベンケイソウ科のキリンソウに例えたことによる。
日当たりのよい山野に生える高さ30〜80cmの多年草。
根生葉は普通花期には枯れてなくなる。
茎葉は長さ7〜9cmの卵形〜卵状楕円形で、基部は細くなって葉柄の翼に続く。
頭花は黄色で直径1.3cmほど、枝先に散房状または総状につく。
【@を拡大しました】
11.11.30 撮影
【A林縁で】
11.11.30 撮影
【Aを拡大しました】
11.11.30 撮影
【B林縁で − まだつぼみがたくさんついた株も】
11.11.30 撮影
【Bを拡大しました】
11.11.30 撮影
「茎葉は長さ7〜9cmの卵形〜卵状楕円形で、基部は細くなって葉柄の翼に続く」
* * * * * おまけ* * * * *
きょうは気分を変えて、通ったことがない(車では軽トラまでしか通れない)山道を
台上から集落に向かって下りてみました。(アキノキリンソウは、ここで撮りました)
【あちこちに小さな湿地があって、リンドウが咲いていました】
11.11.30 撮影
【近くにニシノオオタネツケバナがまだ(もしかして、もう?)咲いていました】
11.11.30 撮影
【アキグミの赤い実 − 大きな木に、実が3つだけ残っていました】
11.11.30 撮影
【カキ − 今年は生り年でした】
11.11.30 撮影
ここには、また是非、季節を変えて来ようと思いました。
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近ごろ、「身の回りをスリムに、コンパクトに」を心がけていますが、今日、買い物をしました。
アクアG。 カタログでの購入でした。 現物が手元に届くのは来年5月らしい。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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