アキノキリンソウ〈秋の麒麟草/別名アワダチソウ〉(キク科 アキノキリンソウ属) 花期は9〜12月。 黄色の花をベンケイソウ科のキリンソウに例えたことによる。 日当たりのよい山野に生える高さ30〜80cmの多年草。 根生葉は普通花期には枯れてなくなる。 茎葉は長さ7〜9cmの卵形〜卵状楕円形で、基部は細くなって葉柄の翼に続く。
頭花は黄色で直径1.3cmほど、枝先に散房状または総状につく。
【本に使った画像です】
10.10.28 撮影
【上の画像を拡大しました】
10.10.28 撮影
「黄色の頭花が密集して多数つくので、アワダチソウ(泡立ち草)の名もある」
* * * * * * * おまけの花 * * * * * * *
【今日、ビワの開花を確認しました】
10.10.31 撮影
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今日、草原を歩き、アキノキリンソウとヤマジノギクをかなり撮りましたが、どうも気分が乗らなくて、ごみ箱行きばかりでした。気にしないで、しばらくは気ままに歩くことにします。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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