アキノキリンソウ〈秋の麒麟草/別名アワダチソウ〉(キク科 アキノキリンソウ属)
花期は9〜12月。
黄色の花をベンケイソウ科のキリンソウに例えたことによる。
日当たりのよい山野に生える高さ30〜80cmの多年草。
根生葉は普通花期には枯れてなくなる。
茎葉は長さ7〜9cmの卵形〜卵状楕円形で、基部は細くなって葉柄の翼に続く。
頭花は直径1.3cmほど、枝先に散房状または総状につく。
【よく枝分かれした株(左)と、枝分かれが少ない株(右)】
09.10.22 撮影
【茎葉は卵形〜卵状楕円形で、基部は細くなって葉柄の翼に続く】
09.10.29 撮影
「根生葉は普通花期には枯れてなくなる」
【頭花は枝先に散房状または総状につく】
09.10.22 撮影
【頭花は直径1.3cmほど】
09.11.4 撮影
「頭花は中心に両性の筒状花、周りに雌性の舌状花がある」
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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