アキカラマツ〈秋唐松〉(キンポウゲ科 カラマツソウ属) 花期は7〜9月。
山の草原に生える高さ70〜150cmの多年草。
葉は2〜4回3出複葉で、小葉は楕円形、長さ1〜3cm。
円錐状の花序に淡黄白色で直径約8mmの花を多数つける。
花弁はなく、萼片は早落性。雄しべは多数。葯は淡黄色。
【A美東町展望台近くで】
13.7.27 撮影
【@を拡大しました − 葉は2〜4回3出複葉で、小葉は楕円形】
13.8.1 撮影
【Aを拡大しました − 円錐状の花序に淡黄白色で直径約8mmの花を多数つける】
13.7.27 撮影
【B − Aに近づいて】
13.7.27 撮影
【Bを拡大しました − 花弁はなく、萼片は早落性】
13.7.27 撮影
【Bを拡大しました − 雄しべは多数。葯は淡黄色】
13.7.27 撮影
今朝、出かける直前の天気予報は「美祢地方は、これから激しい雨が降る」。
予定を変更して、秋吉台の奥に入り込まずに、開花確認しては駐車場を替える歩きにしました。
雨が激しく降っている時は車で移動中という幸運に恵まれたので歩き過ぎ、疲れを感じ歩数計を見ると1万2000歩。
なのに、撮りためておいた画像を使った日記になりました。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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