2019年 9月1日  アカネ



【@昨年は9月4日、そろそろ開花かと来てみたら、もう花盛り − イノシシ除けの柵に絡んで】
19.8.31 撮影

          アカネ Rubia argyi〈茜〉(アカネ科 アカネ属) 花期は8〜11月。
        山野にごく普通に見られるつる性の多年草。
        茎はよく分枝し、断面は四角形、
        4個の陵には下向きのカギ状の刺が並び、ほかのくさなどにひっかかる。
        葉は長さ3-7cmの三角状卵形または狭卵形で、
        先は次第に細くなってとがり、基部は心形。
        4個輪生している葉のうち、2個は托葉が大きく発達したもの。
        葉柄や葉の裏面脈上にも下向きの刺がある。
        花は黄緑色で、葉腋から出た集散花序につく。
        直径3-4mm。花冠は深く5裂し、裂片の先はとがる。
        雄しべは5個。雌しべの花柱は2個。
        果実は液果で直径5-7mm。黒く熟す。
        花期:8〜10月 分布:本、四、九

        アカネの根は太いひげ状で黄赤色だがあ、乾くと赤紫色になる。
        乾燥した根をうすでつき、熱湯を加えて煮だした液で染めたのが茜染め。
        非常に時間と手間がかかるので、
        現在では秋田県鹿角市につたわっているだけである。
         − 増補改訂新版「野に咲く花」 −

【@を拡大しました 】
19.8.31 撮影
                                 
【A4個輪生している葉のうち、2個は托葉が大きく発達したもの
19.8.31 撮影

【 B 茎はよく分枝し、
19.8.31 撮影

【Bを拡大しました −4個の陵には下向きの刺が並び、ほかの草などにひっかかる
19.8.31 撮影

【Bを拡大しました − 花は黄緑色で、葉腋から出た集散花序につく
19.8.31 撮影

* * * * * *【9月27日:追記 * * * * * *

【C花は黄緑色で、葉腋から出た集散花序につく
19.9.27 撮影

【Cを拡大しました −直径3-4mm。花冠は深く5裂し、裂片の先はとがる
19.9.27 撮影

【Cを拡大しました雄しべは5個。雌しべの花柱は2個
19.9.27 撮影

 アカネを書いていたのは、2006年11月16日の1回だけ。
 日記を書こうとした時、全体像がなかったり、今回のように接写した花がなかったりで、
 諦めているうちに年月が流れていったのでしょう。
 ですから今回は、何が何でも日記の形にして、
 近寄れる場所で咲いていたら、接写することにしました。

※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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