アイナエ(マチン科 アイナエ属) 花期は8〜10月。 日当たりのよい暖地の低湿地に生える5〜15cmの小さな1年草。 葉は下部の節に数対つき、長さ0.7〜1.5cmの卵形または長楕円形で、 先端はややとがり、3脈がある。 茎の上部に鱗片状の苞が対生し、そのわきから細い花柄を出し、 白い小さな花をまばらにつける。
花冠は直径約2.5mmの鐘形で先は4裂する。
【@を拡大しました − すでに果実も見えます】
12.8.6 撮影
今年、アイナエは一体いつ開花したのでしょうか?
【A】
12.8.6 撮影
【Aを拡大しました − 花冠は直径約2.5mmの鐘形で先は4裂する】
12.8.6 撮影
今年、開花確認には泣かされています。
ザイフリボク・ミズキ・ハリギリなどは花が咲かなかったし、全体的に早めの開花の中でヒメノハギのように随分遅れたりするので、予測ができなく、早め早めに見て回るほかはないのが現状です。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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