満天の星と三日月のもと、秋吉台に草炎太鼓の序奏が響いたあと、
午後7時、夜の山焼き「野火の祭典」が行われました。
【火は、あっという間に広がって】
06.3.4 撮影
【若竹山を焼き尽くしました】
06.3.4 撮影
【剣山には火文字が浮かび始めました】
06.3.4 撮影
筆順どおりに「火」がゆっくりと書かれていきます。
【19万円の花火も上がりました】
06.3.4 撮影
(大胆にも手持ちで、シャッター速度1/2秒で撮りました)
晴天に恵まれ、山焼きに続いて予定どおりに、夜の山焼きも終わりました。
予定どおりなので、午後からの準備作業には若者が多く参加され、地上1mの高さに「火」をかたどった針金に1mごとに灯油を入れる缶を吊る作業もあっという間。
回を重ねるごとに作業の流れもスムーズで、こんな楽な準備は初めてでした。
「野火の祭典」が無事終わって、さあ私も、秋吉台と一緒に春に向かって進むだけです。
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