ヤツデ〈八手/別名テングノハウチワ〉(ウコギ科 ヤツデ属) 花期は11〜12月。
暖地の海岸から林内に生える高さ1〜3mの常緑低木。雌雄同株。
葉は互生。枝先に集まってつく。葉身は直径20〜40cmと大きく、掌状に深く7〜9裂し、
裂片のふちには粗い鋸歯がある。質は厚くて光沢がある。
枝先に直径2〜3cmの球形の散形花序を円錐状に多数つける。
上部の花序には両性花、下部の花序には雄花がつく。
花は白色で直径約5mm、花弁・雄しべ・花柱は5個。
【A「すっかり花盛りだったらどうしよう」だったのですが開花後2〜3日ですね】
12.11.12 撮影
【Aを拡大しました】
12.11.12 撮影
【Aを拡大しました - まだ雄花だけですが、雄花・雌花の接写をしなければ】
12.11.12 撮影
きょう9日ぶりにシャッターを切って、画像をパソコンにコピーしていて露出補正を無視して撮ったことに気づきました。
数値を見たら「ー2/3」になっていたのでホッとしましたが、このくらいの空白で抜け目だらけの現実に、少々落ち込んでいます。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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