トキワハゼ M.pumilus〈常磐はぜ〉(ハエドクソウ科 サギゴケ属) 花期は1〜12月。
ほぼ1年中花が見られ果実がはぜることからという。
道ばたや畑などに多い高さ5-20cmの1年草。
サギゴケに似ているが、やや乾いた所にも生え、匐枝は出さない。
葉は根元のものは長さ2-5cmと大きく、茎の上部のものは小さい。
花は長さ約1cm。上唇は紫色、
下唇はわずかに紫色を帯びた白色で、黄色と赤褐色の斑紋がある。
【Aきょう歩いた所では3株開花していました】
14.1.31 撮影
【B昨年、花盛りのころの画像です】
13.4.1 撮影
* * * * * * * おまけ* * * * * * *
【Cオランダミミナグサ − 3月頃のぽかぽか陽気できれいに開いていましたを拡大しました】
14.1.31 撮影
【Cを拡大しました】
14.1.31 撮影
【Dオオイヌノフグリ】
14.1.31 撮影
※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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