トキリマメ〈別名オオバタンキリマメ〉〉(マメ科 タンキリマメ属) 花期は7〜9月。
トキリマメの語源は不明。山野に生えるつる性の多年草。
タンキリマメによく似ているが、葉がやや大きくて薄く、先が急に細くなってとがる。
小葉の幅は下半部が最も広い。茎や葉の毛はタンキリマメより少ない。
花は総状につき、淡黄色で、長さ約9mm。 萼片は全てほぼ三角形で、萼筒より短い。
豆果は長さ約1.5cmで、熟すと赤くなり、2つに割れる。
中には光沢のある黒い種子が2個入っている。
【A】
13.1.2 撮影
【B豆果は長さ約1.5cmで、熟すと赤くなり、2つに割れる】
13.1.2 撮影
【Bを拡大しました - 中には光沢のある黒い種子が2個入っている】
13.1.2 撮影
* * * * * こんな時も * * * * *
【Cタンキリマメによく似ているが、葉がやや大きくて薄く、先が急に細くなってとがる】
11.7.25 撮影
【Cを拡大しました】
11.7.25 撮影 |
昨年、トキリマメの花はあちこちでたくさん見ましたが、タンキリマメに花がつかず、
近寄っては「なんだ、トキリマメか」と無視したらしく、写真展のトキリマメは赤い実を使いました。
今年は「頑張らない」と言っていますが、良い画像を撮るためには、少し頑張らないと。
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年末にひどい風邪を引き、食べられない日も少し元気が出たら「年末の主婦」をやったため、12月の日記が4日も空白になってしまいました。
今日もまだ本調子ではないので、目に入った花とシダを記録用に1回ずつシャッターを切って、気の向くまま彷徨って、さっさと切り上げました。
この冬の寒さがこたえます。
長〜〜い冬、日記の材料が見つかればいいのですが。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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