タニギキョウ〈谷桔梗〉(キキョウ科 タニギキョウ属) 花期は 3〜6月。
山地の木陰に生える高さ10cmほどの多年草。
葉は比較的上部にまばらに互生し、長さ5〜15mmの柄があり、長さ8〜25mmの卵円形、
表面にやわらかい短毛を散生し、ふちに粗い鋸歯が数個ある。
茎頂または上部の葉腋から花柄を立て、白色の鐘形の花をつける。
花冠は長さ5〜8mm、先は5深裂する。
【今年は、特によく目に付きます】
10.4.27 撮影
【葉は比較的上部にまばらに互生し】
10.4.27 撮影
「長さ5〜15mmの柄があり、卵円形、ふちに粗い鋸歯が数個ある」
【上の画像を拡大しました】
10.4.27 撮影
「花冠は白色で鐘形、長さ5〜8mm、先は5深裂する」
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