タチカタバミ〈立傍食〉 花期は4〜7月。
本州中部以南の各地に生える高さ30〜40pの多年草。カタバミの1品種で茎が直立するもの。主根があって地中に直下し、上端からランナーを多数出し、その先端は直立茎になる。全体は毛におおわれ、茎は細く、節間は非常に長くまばらに葉を互生する。花の形やさく果は、カタバミと区別できない。
セイヨウタンポポやハナイバナ・ヤブヘビイチゴ・オヘビイチゴ・コスミレが咲いている荒れ地で、花茎が高く、花茎に葉がついたカタバミを見つけました。これはタチカタバミです。
【上の画像を拡大しました】
【上とは別の株です】
05.4.18 撮影
気にもしていませんでしたが、こんなカタバミは、庭にもずっと生えていました。
【上の花を角度を変えて撮りました】
05.4.18 撮影
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