1月13日 タチデンダ


【流れの向こうの岸壁に − 秋吉台では
「陰湿の石灰洞岩壁にやや稀」
   12.1.12 撮影
   
     タチデンダ(オシダ科 イノデ属) 常緑性。
   葉は長さ15〜40cm、葉柄は比較的短い。
   鱗片は葉柄・中軸にまばらにつき、狭三角状被針形。
   胞子嚢群は羽片の辺縁近くに1列に並び、包膜は円形で辺縁は不斉。
   山口県や四国・九州に稀に産し、石灰岩上に生じる。


                     【上の画像、右側の株】
                         12.1.13 撮影
                      【上の画像を拡大しました】
                           12.1.13 撮影
    最大に拡大してもこの大きさです。
    今度、調整ができてきたら、300mm望遠レンズで試してみます。

     ISO感度:400
     絞り:5.0
     シャッター速度:1/20

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。