2014年 4月27日  スズメノエンドウ



【@細いつるが巻きひげで絡まって、どう撮って良いのか − 自転車道のわきで】
14.4.26 撮影

         スズメノエンドウ Vicia hirsuta〈雀野豌豆〉(マメ科 ソラマメ属) 花期は3〜6月。
        カラスノエンドウより小型なので、カラスに対してスズメを当てたもの。
        道ばた畑などに普通に生えるつる性の越年草。
        葉は12〜14個の小葉からなり、先は巻きひげになる。
        小葉は長さ1-1.7cmの狭卵形。
        花は葉腋から伸びた柄の先に普通4個つき、白紫色で長さ3-4mm。
        豆果は長さ0.6-1cmで、短毛があり、中にふつう種子が2個入っている。 


【@を拡大しました − 葉は12〜14個の小葉からなり、先は巻きひげになる
14.4.26 撮影
                                 
【A花は葉腋から伸びた柄の先に普通4個つき
14.4.26 撮影

【Aを拡大しました − 花は白紫色で長さ3-4mm
14.4.26 撮影

書いていなかったスズメノエンドウを先ず。カスマグサ・カラスノエンドウも近いうちに。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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