2018年 3月30日  シュンラン



【@今年の開花は3月27日でした − 毎年確認してきた林縁で】
18.3.27 撮影

        シュンラン Cymbidium goeringii〈春蘭/別名ホクロ〉(ラン科 シュンラン属) 
                                             花期は3〜4月。
      乾燥した落葉樹林内に生える花茎の高さ10-25cmの多年草。
      葉は束生し、線形でかたく、ふちはざらつく。
      花茎は高さ10-25cm、数個の膜質の鞘状鱗片に包まれる。
      花は茎頂にふつう1個つき、萼片3個と側花弁2個は緑色〜黄緑色を帯び、
      唇弁は大きく、白色で濃紅紫色の斑点がある。


【@を拡大しました】
18.3.27 撮影
                                 
【A今日、花が20個もついた株を見つけました − 日当たりの良い乾いた山で】
18.3.30 撮影

【Aを拡大しました】
18.3.30 撮影

【B過去の画像から − 花茎は高さ10-25cm、数個の膜質の鞘状鱗片に包まれる
13.4.16 撮影

【Bを拡大しました − 萼片3個と側花弁2個は緑色〜黄緑色を帯び
13.4.16 撮影

「唇弁は大きく、白色で濃紅紫色の斑点がある」

* * * * * おまけ −美祢市美東町長登の“しだれ桜” * * * * *

【C何年ぶりかで友人たちと見に来たら、8分咲きくらいでした】
18.3.30 撮影


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

次ページ

TOP