シュンラン Cymbidium goeringii〈春蘭/別名ホクロ〉(ラン科 シュンラン属)
花期は3〜4月。
乾燥した落葉樹林内に生える花茎の高さ10-25cmの多年草。 葉は束生し、線形でかたく、ふちはざらつく。
花茎は高さ10-25cm、数個の膜質の鞘状鱗片に包まれる。
花は茎頂にふつう1個つき、萼片3個と側花弁2個は緑色〜黄緑色を帯び、
唇弁は大きく、白色で濃紅紫色の斑点がある。
【@を拡大しました】
18.3.27 撮影
【A今日、花が20個もついた株を見つけました − 日当たりの良い乾いた山で】
18.3.30 撮影
【Aを拡大しました】
18.3.30 撮影
【B過去の画像から − 花茎は高さ10-25cm、数個の膜質の鞘状鱗片に包まれる】
13.4.16 撮影
【Bを拡大しました − 萼片3個と側花弁2個は緑色〜黄緑色を帯び】
13.4.16 撮影
「唇弁は大きく、白色で濃紅紫色の斑点がある」
* * * * * おまけ −美祢市美東町長登の“しだれ桜” * * * * *
【C何年ぶりかで友人たちと見に来たら、8分咲きくらいでした】
18.3.30 撮影
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※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています。
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。
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