2014年 11月7日  シロヨメナ



【@花が終わりに近づきましたが、今年はきれいにたくさん咲きました − 台上の林道わきで】
14.11.7 撮影

         シロヨメナ Aster ageratoides〈白嫁菜〉(キク科 シオン属) 花期は9〜11月。
       山林のふちなどに生える高さ30-100cmの多年草。
       葉は長楕円状披針形で先は鋭くとがり、基部はくさび形。
       ふちには大きな鋸歯がある。
       頭花は直径1.5-2cmと小さく、舌状花は白色。
       総苞は筒状で長さ約4mm。


【A頭花は直径1.5-2cmと小さく、舌状花は白色
14.11.7 撮影
                                 
【B葉は長楕円状披針形で先は鋭くとがり、基部はくさび形。ふちには大きな鋸歯がある
14.11.7 撮影

【C − Aの花序を横から − 総苞は筒状で長さ約4mm
14.11.7 撮影

【Cを拡大しました】
14.11.7 撮影

【D − Aの花序を上から − 頭花は直径1.5-2cm
14.11.7 撮影

【Dを拡大しました − 咲き始めの頭花】
14.11.7 撮影

【Dを拡大しました − 筒状花が少し開いた頭花】
14.11.7 撮影

【Dを拡大しました − 筒状花が半分以上開いた頭花】
14.11.7 撮影

【E別の株の頭花です】
14.11.7 撮影

【Eを拡大しました − すべての筒状花が開いています】
14.11.7 撮影

     キク科の頭花をまじまじと見たことがなかったのですが、今秋、オオジシバリを撮ってから、
     頭花の咲き具合が気になり始めました。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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