2014年 5月2日  シロバナカラスノエンドウ



昨年見つけたムラサキウマゴヤシの様子を見に来たところ、道路の反対側の荒れ地で、
カラスノエンドウの白花が幅10m以上にわたり群生、その数、半端ではありませんでした。


【①紅紫色の花は、探すとたまに見つかる程度で、白花ばかりが群生】
14.5.1 撮影

       シロバナカラスノエンドウ Vicia angustifolia L. var. segetalis (Thuill.) Koch f. albiflora Honda
           〈白花烏野豌豆/別名シロバナヤハズエンドウ〉(マメ科 ソラマメ属) 花期は4~5月。
     日当たりの良い道ばたや野原に生える越年草。
     茎は高さ60-100cm。
     葉は8~16個対の小葉からなり、先の方の1~3個の小葉は、普通3分岐した巻きひげになる。
     小葉は長さ2-3cmの狭倒卵形で、先端は矢筈状にへこむ。
     花は葉腋に1~3個つき、長さ1.2-1.8cm。
     豆果は長さ2-3cm。
         

【②帰化植物の『キバナカラスノエンドウ』の白花品かと思いましたが】
14.5.1 撮影
                                 
【③花の大きさはカラスノエンドウと同等 - キバナカラスノエンドウの花は大きくて目立つそう】
14.5.1 撮影

【④黄花がないか、今日、見直しに来ましたが】
14.5.2 撮影

【④を拡大しました】
14.5.2 撮影

【⑤ - ④の左側にある小葉 - 】
14.5.2 撮影

【⑥どの花も少し黃色がかってはいますが、『黄花』とは言えません】
14.5.2 撮影


昨年、Nさんが通勤途中に見つけられた白花は、紅紫色の中に一つだけあったと言われましたが、
見たかった白花品、群落が秋吉台国定公園にあっただなんて!
こんな大群落を見て、先ず帰化植物と思いましたが、昨年の夏、ここでイヌコウジュの群落を見ています。


※ 2013年10月から、DNA分類体系準拠の新科名を書いています

※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。

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