9月25日 シラヤマギク 


【草原でシラヤマギクが今、花盛りです】
   09.9.25 撮影
混じり合って咲いているのはツクシハギです。
   
       シラヤマギク〈白山菊〉(キク科 シオン属) 花期は7〜11月。
     山地のやや乾いた草地や道ばたなどに普通に生える高さ1〜1.5mの多年草。
     茎や葉には短い毛があり、さわるとザラザラする。
     茎の下部につく葉はハート形で、狭い翼のある長い柄がある。 
     茎の上部のものほど葉は小さく、柄も短くなる。
     頭花は直径1.8〜2.4cm。舌状花の数は少ない。
    
                                         
 09.9.25 撮影
「山の草原に生え、茎が赤くなるのが特徴」 
09.9.25 撮影
「高さは1mほどになるが、時たま2mほどに伸びるものもある」

舌状花の数は少ない
09.9.25 撮影
上の画像を拡大しました
09.9.25 撮影
「白い花びらは規則正しくは並ばず、
ときどき歯が抜けたようにやや乱れた感じに咲く」

茎の上方の葉
 09.9.25 撮影
茎の上部のものほど葉は小さく、柄も短くなる

  
下方の葉  
09.9.25 撮影
「長さ9〜24cmの心形」
 
※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。