9月26日 シャクチリソバ


【@林道わきの草地、斜面に生えています - 今日、開花確認しました】
12.9.26 撮影

       シャクチリソバ〈別名シュッコンソバ・ヒマラヤソバ〉(タデ科 ソバ属) 花期は7〜10月。
     林縁や川沿いなどの半陰地に生える多年草。
     茎は多数出て高さ50〜120cm、無毛。
     葉は互生し、三角状広卵形で長柄があり、葉身は長さ5〜15cm、幅4〜14cm、鋭頭、
     基部は切形〜浅心形、裏面脈上に短毛があるほかは無毛。
     花序は上部の葉腋から出た枝に2〜4個ずつ生じ、花穂状でややまばらに花をつける。
     花被は白色で車形、直径4〜6mm。
     雄しべは8本で葯は紅色、花柱は3本。
                         

              【A花序は上部の葉腋から出た枝に2〜4個ずつ生じ
                         12.9.26 撮影
       【Aを拡大しました - 花被は白色、直径4〜6mm、雄しべは8本で葯は紅色
                         12.9.26 撮影
                        


※ 日記の花期は、私が秋吉台で調べてきたものを使用しています。